《ギター・ビジ研》目指すはギター版”徳永英明”?

最近、ギターや音楽のことばっかりで、IT関係のこと何も書いてないだろ!ビジネス研究会とかどうなのよ!?・・・とお叱りを受けるかもしれませんので、ちょっとそれにちなんだ話でも。

6月末MCEA東北内で発足しましたビジ研ですが、2週に1回のペースでコンスタントに活動しています。

起業経験のある、Oさんが持ってくる、豊富な分析メソッド(?)群を使いながら、各々が個人事業主としての「ぶれない一本柱」の確立を目指して、ディスカッションをすすめてきました。

が、残念ながら、なかなか思うような結果を導き出せない状況が続いておりまして・・・。

ワタシも、真剣に考えておりました。

ただ、「本当にやりたいことってナニ?」と自問自答する日々を重ねるうちに、どんどんあらぬ方向に向かってイメージが膨らんできましてw。

つまり、ギターとか音楽とかの”非IT”の方向に向かっている、と。

ただ、その方面では、まだ全然お金のニオイがしてこないのも確かでして・・・。

夢を追っかけるのもいいですが、家族を路頭に迷わすわけにはいきませんので、最低限の食い扶持だけは維持しないといけないな、と思うわけです。

そんな中、いまイメージしているのは、動画共有メディアを使って腕前をひろめ、ゆくゆくは、「digikobaさんのギターでアノ曲を弾いて欲しい」と言われるようになる分野を確立しよう、ということです。

そんな勘違い(?)をしてしまうほど、YouTubeでの反応は今のワタシに活力と勇気を与えてくれてます。

で、タイトルのハナシになるんですがw。

・・・説明不要ですよね。女性Vo.の名曲をカバーしたアルバムが大ヒットしたアレです。

徳永さんのカバーアルバムが大ヒットしたのは、あの独特なハイトーンが女性Vo.曲に絶妙にマッチし、多くの人が支持したから、かと。ワタシもはハナミズキなんかは、原曲より徳永さんバージョンの方が好きです。

ジャンルは違えど、そんなヒトになれたらな、と思うわけです。

これはたとえばギターじゃなくともプログラミング技術でも何でもいいんです。自分の特技、とりえを活かして、皆さんに喜んでもらえたら、こんなにうれしいことはないのでは。

まずは、自分自身を実験台にして、そのテンプレートを確立できたら、それがビジネスになるやもしれません。

とりとめもない話で失礼しました。

四十にして、こんなふうに惑っておりますw。

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