【耳コピ】ChronoPlayerのカラオケ機能使ってみた

だいぶ日にちが経ってしまいましたが、先日のエントリでご紹介したP-SOFTHOUSEさんの新製品「ChronoPlayer」を使ってみましたので感想などなど・・・。

# 2010.02.21追記 CHRONOPlayer がVer.1.1 にアップデートしてました!

コレの売りは、ChronoStream譲りの音程・テンポ操作に加え、周波数指定のキャンセル機能が付いているところなんですが、果たして・・・。

まずは、体験版をダウンロードします。

推奨環境が、Windows7なんですが、未だ手元にはWinXPしか無いので、とりあえずそこで動かすことにします。

インストーラの中で、.NET Framework3.5がインストールされるんですが、これが結構時間が掛かる・・・。まぁ、ワタシの環境が非力なだけなんだと思いますがね。

インストール後、早速起動してみる。おぉ、ボタンが大きくて直感的にわかりやすいかも。

しかも、テンポコントロールがいつもの十字コントロールに加えて、「0.5倍、2.0倍」などの簡単ボタンみたいなのが付いてるのもいいですね。

・・・で、肝心のカラオケ機能(音声マスキング)はどこかな?あー、右下のコレか。小さくてわからなかったw。しかも初期状態はOFFなのね。

カスタムコントロールを開いてみると・・・ステレオでどこを抜く(or強調する)かが一目でわかります。JamVOXのGXTも似たようなもんだし。

ファーストインプレッションは良好。

手元の音源を再生・・・と思いましたが、せっかく動画対応してるんだから、動画を再生してみよう!

んがしかし、手元にはwmv形式の動画ファイルが無い・・・。なので、ツールで変換することに。うーん、面倒だけど我慢我慢。

作製したwmvファイルを読み込んで再生。

ピッチ&テンポコントロールは・・・うん、相変わらずイイ。これは鉄板ですな。ただ、ちょっとプチプチ途切れるな。まぁ、非力なマシンだからやむなし。

次にカラオケ。ほお、かなりキレイに抜けるねぇ。というよりは、抜いた後の音がキレイ

なんといいますか、巷のセンターキャンセル・ソフトにありがちな、ザラザラしてうねった感じが無い。耳に優しい感じ、と言えば伝わりますかね。コレはすごい

ただ、いかんせんワタシの環境が非力過ぎて、音が切れまくり・・・。

・・・ということで、まずは環境を整えたら、購入に踏み切りたいと思っております。

皆様もぜひお試しください。Win7じゃなくとも、すごさの片鱗は体感できると思います。

長文、失礼いたしました。

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